
この日の2二塁打を映像で確認したというライバル球団のスコアラーは、
「とてつもない可能性を秘めているのは間違いない」とその素質を認めながらも、こう続ける。「2本の二塁打は、いずれも直球でした。1本目はカウント3―2から、やや外寄りの甘い球。2本目は1ボールからやや高めの、これも甘い球だった。確実に仕留めたのはもちろん立派。でも、ヤクルトのバッテリーは直球を待っているところに直球を投げたという感じだった。ベンチの高津監督からサインが出ていたかもしれないね。なにしろ高津監督は、あの松井秀喜にプロ初本塁打を“打たせた”人だから」
「松井は特別だとしても、この時期の練習試合やオープン戦序盤では、相手の新戦力に対していろいろ試すのは当然のこと」とは、前出のスコアラー。秋広が目指す開幕一軍は、そうやってプロが仕掛けてくるあの手この手をはね返した先にある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/367e8031b414ba593abb796061ef22177a4996e7
続きを読む
Source: なんJ PRIDE
【なソゲ】昨日の巨人・秋広の2二塁打はヤクルトが「打たせた」可能性大だった