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「プレミアリーグは、日本人選手にとって鬼門」← これ…

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sakka-

1: 2021/02/05(金) 20:44:23.05 ID:CAP_USER9


「プレミアリーグは、日本人選手にとって鬼門である──」。

 いつからか、そんな風に言われるようになった。プレミアリーグで出場歴のある選手は、稲本潤一、中田英寿、戸田和幸、宮市亮、吉田麻也、香川真司、岡崎慎司、武藤嘉紀の8人。出場機会を求めてリバプールからサウサンプトンへのレンタル移籍が決まった南野拓実を入れると、これまで9選手がプレミアの門を叩いた。

 レスターの岡崎のようにレギュラーとしてリーグ優勝に貢献した選手もいれば、志半ばでイングランドを離れた選手も少なくない。イタリアで大きな実績を残した中田や、ドイツで特大のインパクトを放った香川にいたっては、他国ではトップクラスの結果を残しながらプレミアリーグでは苦戦した。

 では、なぜ日本人選手はイングランドで苦しむのか。3つのポイントから理由を探ってみたい。

【1】「個の力」を重視するサッカー

 1つ目の理由は、プレミアリーグでは「個の力」が重視される点。近年は外国人監督が多数流入し、チーム戦術も緻密、かつ高度になってきたが、戦いの根本にあるのは選手ひとりひとりの「個の力」だ。プレミアは、個人能力への比重が極めて高いリーグだろう。

 実際、ピッチに目を向けると、敵をぶっちぎるスピードや、マーカーを翻弄するドリブル、1対1の局面で当たり負けしない体の強さなど、はっきりとした特長を持つ選手が多い。レスター在籍時の岡崎は、ドイツのブンデスリーガと比べながら、「プレミアリーグの印象」と「日本人プレーヤーの可能性」について次のように語っていた。

「プレミアには、個の力がバケモノみたいな選手がいる。印象で言えば、あまり戦術を気にせず、個の力だけでやってしまう選手が活躍できるリーグ。『どんだけドリブルするねん!』って選手も多いし、それぞれ自分の得意とする形を持っている。ただ日本人は、自分の形を持っていない選手が多い。ドイツでハマるのは、周囲の選手が(日本人選手に)合わせてくれるから。あと、ブンデスには個の力がバケモノみたいな選手がそこまでいないからだと思う」

「自分の場合は、能力を平均的に持っていると思う。ある程度走れるし、体も持つし、ケガにも強い。ただ、プレミアでは、ちょっと抜き出たところで勝負しないといけない。プレミアは、(ひとつの能力が)突出しているような選手ばかりじゃないですか。ドリブルに自信を持っている選手がいたり、それぞれの特徴がはっきりしている。でも、自分の場合は『これだったら勝てる』というのがないんですよね。だから、俺がプレミアで1トップのCFとして勝負するのは無理だなって思う。でも(レギュラーCFの)ジェイミー・バーディーには絶対的な速さがある」

https://news.yahoo.co.jp/articles/061a986bce74ddf6e4ba89ff30acb015890e2c6c
2/5(金) 17:00配信

岡崎の言うように、日本人選手は能力が平均して高い。だが、際立った武器や特性を持たない選手が多いのも事実だ。特に前線の選手は、ドリブルやスピード、決定力、高さ、強さなど、どれかひとつ強力な特色がないと、インパクトを放つのはなかなか難しい。

 岡崎の場合は、「ハードワーク」と「前線からの守備」を自身のアピールポイントにすることで、レギュラーの座を確保。その上で、貪欲にゴールを目指すスタイルをレスターで確立した。「個の力」がモノをいうプレミアで、献身的な動きでチームを支えないことには、まず試合に出場できないと考えたからだ。

 少し乱暴な言い方をすれば、味方と良い距離感を保ちながらチーム全体で連携・連動し、その中で自分の持ち味を出していくのが日本人選手のスタイルだろう。日本代表が世界と戦う際もここが武器になるが、個々の選手がプレミアで戦うには、自分の持っている「個の力」を全面に押し出す必要がある。

 反対に、ここができないと、チームメートや指揮官の信頼を掴むのは難しい。出場機会は増えず、結果もついてこない。

【2】プレミアリーグの資金力

 巨額のテレビ放映権により、各クラブが莫大な選手補強費を有しているのも、日本人選手にとっては大きな障壁である。下位クラブや昇格クラブであっても積極的な選手補強が可能で、それゆえチームが求めるのは即戦力となる。結果を出さなければ、すぐに代わりの選手がやってくるのもプレミアの大きな特徴だろう。

 実際、プレミアリーグの選手補強費は、他国と比べて群を抜いている。コロナ禍前の18年夏の市場では、リーグ全体で約1790億円の補強費を投下。イタリア・セリエAの約1280億円、スペイン・リーガの約980億円に比べても、プレミアの資金力は突出している。

 在籍8季で日本人最多のプレミア154試合に出場した吉田は、レギュラーの座を掴んだ後でさえ、「毎年、毎年がサバイバル。まったく気が抜けない」と、安泰の時期などなかったとこぼしていた。岡崎も「新シーズンになれば、新しい選手がバーッと入ってくる。そういう意味では、またイチからのスタート。毎年、イチになる」と、常に危機感を抱きながらプレーしていると話していた。


【3】フィジカル重視のプレミア。当たりも空中戦も激しい

 最後の理由は、イングランド伝統のフィジカル重視のサッカースタイル。接触プレーやマーカーの寄せが非常に厳しく、審判も極力ファウルを取らない。欧米の選手に比べると線の細い日本人選手は、球際で激しく寄せられるとボールロストしてしまうシーンが少なくない。

 実際、前出の吉田や岡崎は、プレミアリーグ参戦を機に肉体改造に着手した。体のキレを失わないように注意しながら、筋力トレーニングを軸に簡単には屈しない鋼の体をつくった。吉田はオランダ時代から8キロ、岡崎もドイツ時代から5キロほど体重を増やしたという。

 イングランドへの移籍を機に、「プレミア仕様」に体を鍛え直す必要もありそうだ。

■サウサンプトン移籍が決まった南野拓実

 以上3つの視点から南野を考察してみると、いずれの点においても壁にぶち当たっていたように思う。

 特に、南野が身を置いていたのは世界王者のリバプールだ。サディオ・マネ、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノの強力3トップを擁しているところに、夏の移籍期間にポルトガル代表FWのディオゴ・ジョタが加わった。南野は、限られた出番の中で自身をアピールするのに苦戦しているように見えた。

 日本代表FWとしてはサウサンプトン移籍を転機にしたい。ダニー・イングスやテオ・ウォルコットなど優れた選手が多数在籍しており、南野の出番が確約されているわけではないが、リバプール時代より出番は増えるだろう。実戦経験を積んでプレミアのプレースタイルに馴染み、特に攻撃面でゴール前でのターンやフリーランといった自身の持ち味を存分に出していきたい。

 2021年は、南野にとってプレミア挑戦2年目。サウサンプトンで迎えるシーズン後半戦は、まさに正念場だろう。(文・田嶋コウスケ・英国ロンドン在住ライター)

9: 2021/02/05(金) 20:50:00.38 ID:6yJME3Ne0
西澤と阿部は?

36: 2021/02/05(金) 21:05:06.07 ID:mKrBNR8/0
>>9
西澤=プレミア出場0
阿部=チャンピオンシップ


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Source: SAMURAI Footballers
「プレミアリーグは、日本人選手にとって鬼門」← これ…

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