前日9日の準決勝。先に勝ち上がった山梨学院の長谷川監督は第2試合の青森山田-矢板中央を現地視察し、5-0で圧勝した王者の強さを体感した。
「総合力が高い。選手はアスリートとして能力が高く、スキがない。そこをいかに抑えて、一撃で刺せるか」
指揮官は耐えて守って無失点で乗り切り、カウンター勝負に持ち込むプランを思い描いた。圧倒的な攻撃力を持つ相手にも冷静に対応し、少ないチャンスをモノにする。
今大会は粘り強く勝ち抜いてきた。PK戦に持ち込まれた試合も2つあった。青森山田とは勝ち方が明らかに違う。だが「全国大会に出てくるチームは、それぞれに特長がある。そこを見極めるのが監督の仕事」と、ひるむことはない。
この日はさいたま市内で新型コロナウイルス感染防止のため非公開で最終調整。2009年度(第88回)大会の決勝でも同じ青森山田を1-0で破り、初出場優勝の偉業を達成した。リベンジに燃える相手を返り討ちにして、同年度以来2度目の頂点に立つ。(宇賀神隆)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc0dc079da88ab192dae3701079ab10c7785158e
1/11(月) 5:00配信
山梨は引きこもりじゃなくて、組織的なハイプレスだぞ!
矢板とは違う!
ただ、山梨は一回戦から激戦続きで満身創痍の上に、
コンディション万全の王者山田相手だからな~w
無理ゲー過ぎるわw
でも、昌平に完勝した山梨さんには頑張ってほしい!
奇跡を期待してるよ!
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Source: SAMURAI Footballers
【高校サッカー決勝】山梨学院の「青森山田」対策w