
引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1609994686/
高校年代で最高峰の高円宮杯U-18プレミアリーグに所属する青森山田は昨年、コロナ禍の影響で東北限定のリーグに参戦した。関東の強豪チームと対戦できず、準決勝に進んだ同選手権は守備の強度が課題に挙がる。DF内田陽介は「例年はプレミアで粘り強い守備を学べるが、今年は守備の時間が短い試合が多かった」と話す。
ロングスローを用いた攻撃は、GKや守備のレベルがプロより劣る高校サッカー界で、これまでも重宝されてきた。正確な技術やあうんの呼吸を必要とする流れの中でのプレーに比べて、体格差や身体能力に頼ってゴールへ直結させやすい面がある。今大会は4強に残った全校がロングスローを試みている。内田のロングスローを起点に5点を奪った青森山田の黒田剛監督は「武器がある以上、苦しい試合で効果がある」と説く。9日の準決勝、11日の決勝でも各校が繰り出す「飛び道具」が1つのポイントになりそうだ。
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Source: なんJ PRIDE
高校サッカー、4強全チームが“飛び道具”を導入していた