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【久保建英】アトレティコ戦85分からの出番は「地獄」でしかない!?

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1: 2020/10/04(日) 23:26:24.19 ID:CAP_USER9
ラ・リーガ第5節、アトレティコ・マドリード対ビジャレアルが3日に行われ0-0のドローに終わっている。日本代表の久保建英は85分から出場。アピールはできず、逆に危険なボールロストからピンチを招くなど、印象はよくなかった。ただ、エメリ監督の起用法にも疑問が残ったのは事実だ。(文:小澤祐作)

●ガチガチの展開でドロー

 昨季マジョルカに所属していた久保建英は、ラ・リーガ屈指の実力を誇るアトレティコ・マドリード相手に“二度も”その力を示した。第6節の対戦時にはポスト直撃のシュートを放つなど躍動。そして、第34節の対戦時にはチーム最多のドリブル成功数を記録するなど孤軍奮闘していた。

 しかし、今回のアトレティコ戦で昨季と同じような活躍を披露することは叶わなかった。過密日程の中、ウナイ・エメリ監督は久保をいよいよ先発で使うかと思われたが、発表されたスターティングメンバーの中に19歳の名前はない。5試合連続のベンチスタートとなった。

 ビジャレアルはアトレティコ相手に4-4-2ではなく4-1-4-1のシステムを採用してきた。最前線にパコ・アルカセルが張り、ジェラール・モレノを右サイドに配置。中央はダニエル・パレホ、マヌ・トリゲロス、ビセンテ・イボーラで形成された。

 守備時は左サイドのモイ・ゴメスを最終ラインに下げ、G・モレノを最前線に残す5-3-2システムにチェンジ。まずは守備から、というエメリ監督の狙いだった。

 ビジャレアルの入りは悪くなかった。最終ラインと中盤の距離をコンパクトに保ち、ライン間で仕事をこなそうとするジョアン・フェリックスらをしっかりとブロック。ボールを奪うとパレホを中心にボールを動かし、アトレティコの最終ラインを深い位置へ追いやった。

 ただ、アトレティコの守備はさすがに堅い。ステファン・サビッチのカバーリング、トーマス・パルティの潰し、ヤン・オブラクの安定感。これらが随所で光るディエゴ・シメオネ監督率いるチームを崩すのは、容易ではない。ビジャレアルは前半、たったの2本しかシュートを放てなかった。

 一方でアトレティコも攻撃陣が苦戦。ビジャレアルの守備に手を焼き、前半はシュートを6本放ったが枠に飛んだのは0本だった。ここまで印象的な活躍をみせてきたJ・フェリックスも、やや影を潜めていた。

 後半もお互いに守備の強度が光る、ガチガチの展開に。ボール保持率も大差なく、どちらが最後まで耐えきれるかという我慢比べだった。

 シメオネ監督は70分、ジエゴ・コスタやマルコス・ジョレンテ、ヤニック・フェレイラ・カラスコらを投入。勝負に出た。しかし、流れは大きく変わらず。結局ビジャレアルも交代は2人のみに留まっており、最後は勝ち点1ずつを分け合う形で試合を終えた。

フットボールチャンネル10/4(日) 12:10
配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd5be6e38316fcb8442a64d6642371f63ddb19b4

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●久保建英が乗り越えるべき壁は高い

 ベンチスタートとなった久保の出番は終了間際の85分だった。第2節エイバル戦と同じくたった5分間の出場で当然決定的な仕事を果たせるわけもなく、逆に危険なロストからあわや失点、というシーンを作ってしまうなど、印象はお世辞にも良くなかった。

 ただ、エメリ監督の起用法にも疑問が残る。同指揮官はこの日、最初の交代を71分に行っているが、その後はまったく動かなかった。その時点では選手交代をせずにこのまま0-0で試合をクローズするのだなと思ったが、85分にいきなり久保が登場。攻撃的な選手を投入する意味が、正直わからなかった。

 試合後、エメリ監督は「今日の選手交代は簡単ではなかった。11人全員が力を出していたからね」と話している。確かに、ワンダ・メトロポリターノでアトレティコから勝ち点を奪うのは貴重だ。実際、ビジャレアルのパフォーマンス自体は悪くなかったので、選手交代によって流れを悪い方向に持ち込みたくないという気持ちは理解できる。

 しかし、エメリ監督は続けて「その中で選手交代を行うことはとても難しかったが、試合に勝つために久保にもサムエル(・チュクウェゼ)にも出場時間を与えた。彼らは努力を重ねることで、もっと成熟していかなければならない」と話している。

 エメリ監督が本当に「勝つために」選手交代を行ったならば、まず久保の投入は明らかに遅すぎる。たったの5分間で流れを変えるのはリオネル・メッシでも簡単ではないミッションで、それを今夏加入した19歳に託すのはあまりに酷である。

 先述した通り、久保は投入直後に危険なボールロストを犯してピンチを招いた。しかしこの場面、周りのサポートが皆無だったのも事実。ビジャレアルのイレブンは終盤、すでに守備に重心を置いていたため、ボールを奪っても果敢に前へ出てくる選手がいなかったのだ。

 久保は確かにドリブルを得意としているが、一人で次々と相手を置き去りにできるタイプではない。一枚剥がし、味方を活かしてまた自分が活きる。こうしたプレーが最大の魅力だ。実際、久保はFC東京在籍時に「人がドリブルするよりボールが前に進む方が速い」とあくまで自分ではなく、チームとしてどうゴールにいち早く迫れるかを意識した発言を残していた。

 そんなプレースタイルが特徴的な久保にとって、今回の85分からの出番は「地獄」でしかない。チーム全体が守備意識に傾いている中、久保には攻撃の意識がある。バラバラだ。久保を積極的に使え! というつもりはないが、起用するならばもっと別の方法があったと言わざるを得ない。

 マジョルカ時代もスタートは順調ではなかった。ただ、振り返ると3試合目でスタメンを勝ち取りアシスト、4試合目ですでにフル出場を果たしている。一方ビジャレアルでは、5試合を終えた時点で20分以上の出場はなし、得点もアシストもなし。もちろんマジョルカとでは選手層の厚みなどが大きく違うが、久保の現状はやはり厳しいと言えるだろう。

 慣れない左サイドでの適応も求められているが、アピールタイムは少なく、今回の試合に限って言えば起用法も謎。久保の前に立ちはだかる壁は、想像以上に大きい。今後ヨーロッパリーグ(EL)なども開幕する中で今よりも出番が増える可能性は高いが、19歳のレフティーは這い上がり、エメリ監督にアピールできるか。過度な期待は捨て、しっかりと見守りたい。

4: 2020/10/04(日) 23:27:27.89 ID:mbMTnOOM0
カソルラの穴はデカすぎる

5: 2020/10/04(日) 23:28:47.65 ID:QZyItqhC0
練習でアピールできてないから使われないんだろ


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Source: SAMURAI Footballers
【久保建英】アトレティコ戦85分からの出番は「地獄」でしかない!?

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