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【日韓W杯】トルシエがダバディに明かすトルコ戦の真実...【日本代表】

投稿日:

1: 2020/09/10(木) 12:18:54.24 ID:CAP_USER9
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三都主がスタメン起用され、3-4-2-1システムで臨んだトルコ戦。トルシエ監督率いる日本は宮城の地で涙をのんだ

「ところでフィリップ、あれ以来、トルコ戦は観ましたか」

「ノン」

 およそ20年前の出来事について勇気を持って聞くと、フィリップ・トルシエは目を逸らし、顔を真っ赤にし、数秒間も黙ってしまいました。その古傷に触れると複雑な思いが蘇ったのでしょうか。

「私は初めてトルコ戦を観直しましたよ。日本代表はボールを支配しているし、終始トルコと五分五分でした。ナカタ(中田英寿)とオノ(小野伸二)はやはり上手で、本当に悔しいです」

 私は言葉を続けましたが赤鬼は反応しない。むしろさらに黙りこみました。

 ベトナムのU-19代表監督としてAFC U-19選手権2020に出発する前、ハノイの自宅からZoomで話してくれる約束でしたが、いきなり袋小路に入ってしまいました。

「試合を観る気持ちはないよ」

 私の質問がいけなかったのでしょうか。2つ目のセリフも、社交辞令で言った訳ではありません。DVDであの日韓大会のベスト16での敗退をフルタイムで観ましたが、記憶していたほどひどい試合ではありませんでした。

 失点は早すぎたけれど、アレックス(三都主アレサンドロ)のクロスバー直撃弾を含め、五分五分というより日本は押していました。西澤明訓だってシュートを枠に飛ばしているし、中田はいつも通り冷静に活躍していました。敗退の理由はスポーツ・ジャーナリストになって15年の私には未だに見えてこないのです。

 フィリップ・トルシエはメガネを触ると、少しずつ喋り始めました。

「試合を観る気持ちはないよ。今でも悔しいから」

 このテーマについて、およそ1時間は話を聞きたいと事前に知らせていましたが、それでも観られなかった様子です。しかし、彼の記憶は鮮やかでした。

失点のシーンは私を筆頭に……。
フィリップ・トルシエ(以下PT):「失点は前半15分?」

――12分です。ボールはペナルティ・スポットに飛びましたが、マークの受け渡しが一瞬曖昧になりました。ナラ(楢崎正剛)も一瞬飛び出しそうでしたが、結局は下がった。オノはニアポストから押し上げたけれど、ずっとポストにいた方が良かったかもしれませんね。

PT:「違うよ。このゾーンはデュエルが優先だから、ポストにいてもいなくても構わない。あのシーンは私を筆頭に、全員の集中力が足りなかったんだよ」

――集中力? 

PT:「危機感が足りなかったと言ってもいい。試合の立ち上がりは私たちのボール回しで始まっただけに、落ち着いていたと言ったでしょう? 結局はトルコを恐れていなかったことが最大の間違いだったんだ」

――トルコは国外の欧州クラブでプレーする選手が私たちよりも多いチームでした。私たちは十分に警戒していたはずです。

PT:「いいえ、君はジャーナリストのような考えをするね、そうじゃない。試合に入ってから、私たちは相手のプレッシャーをそれほど感じなかった。雨が降って、スタンドのサポーターはいつも以上に静かで、白いレインコートを着ていたね。トルコも攻めてこない中、私たちはコンフォート・ゾーンに入ったのです。精神的な疲れもあったはずだし、体は動くけれど頭とシンクロしていなかった」

9/7(月) 11:31 ナンバー
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c9e0f342a077323534c21da0541eac80b47667a

いつでもスタメンを入れ替えていい、と。

――3-6-1も初めてのフォーメーションでしたね。

PT:「あれは3-4-1-2。アレックスはサイドアタッカーだった」

――2トップは、西澤のセンターフォワードにアレックスのサイドアタッカー、中田はプレーメーカーで、小野は左側にいる第2の司令塔。明神は右でバランサー、稲本と戸田は守備的MF。フラットスリーは中田浩二、宮本、松田。GK楢崎。

PT:「後半は市川、森島……」

――鈴木が入って3-5-2に戻しました。あの戦術は、トルコに合わせて考えたのですか。あるいは、日本の23人のグループを見て、競争の中から選びましたか。

PT:「どちらかというと、後者です。このチームには同レベルにある15人がいて、いつでもスタメンを入れ替えていいと確信していました。西澤もアレックス(三都主)も2000年以降、私たちの戦いに大いに貢献していました。グループリーグの戦いでは出番がなかった、もしくは限られたが、フレッシュな状態でよくやってくれると知っていました」

アレックスは切り札的に使うべきだった。
――アレックスは上出来ですよ。西澤は少し孤立していたけれど、安定した内容でした。後半にアレックスを代える必要もなければ、フォーメーションを戻すのも早すぎたのではありませんか。

PT:「いや、アレックスはジョーカーとして、スタメンではなく後半立ち上がりから切り札的に使うべきでした。これは認めます。私の采配ミスです。フォーメーションをいつもの3-5-2に戻したのはまさに西澤が孤立していたからです」

――試合運びに対する後悔はないのですね? 

PT:「日本チームはコンパクトに戦い、トルコにそれほどチャンスを与えていない。得点チャンスは絶対に回ってくると見ていたのですが、来なかった。おそらく、戦術以上の創造力、個人技が私たちに必要でしたね」

本山雅志のようなタイプが……。
――中田と小野は残り8人のフィールドプレーヤーに比較して、プレースピード、発想力は全てワンランク上でしたね。

PT:「海外組と国内組の差はあったかもしれないが、国内組の戦いも素晴らしかった。あの試合は勝てなかったけれど、日本サッカーが得た自信は大きいです」

――(23人から外した)中村俊輔は必要だった? 

PT:「4試合のスタメンは後悔していないよ。切り札として必要だったかという質問ならイエスとノーかな。セットプレーに必要だったかもしれないが、流れの中では本山雅志のようなタイプがより必要だったかもしれない」

6: 2020/09/10(木) 12:22:25.00 ID:JKJYgcVq0
柳沢が首寝違えたんだろw

20: 2020/09/10(木) 12:30:02.85 ID:Y/y0CEsT0
>>6
トルコ戦は柳沢出れなかったのが一番でかいよなぁ


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Source: SAMURAI Footballers
【日韓W杯】トルシエがダバディに明かすトルコ戦の真実...【日本代表】

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